初めまして！
“miya”です。
本日はブログにお越し頂き、ありがとうございます。
このブログでは、父親の借金で自己破産を余儀なくされたアラフィフが、ある事により自己破産を免れ、WEBマーケティングで月収３０万円を安定して稼ぐまでを描いていきたいと思います。
自己破産とは
裁判所に申し立てをして、借金の返済を免除してもらう手続きです。
自己紹介
私は１９７３年にこの世に生を受け、そこから平々凡々な人生を歩んでいました。
そんな私が、この年齢になり新たな目標を胸に、初めの一歩を踏み出そうと決意！
新たな目標とは・・
『在宅ワークで月収３０万円を安定して稼ぐ』です
この考えにたどり着くまでに、様々な経験をしてきました。
幼少期：突っ走り型の世話焼きタイプ
銀行勤めの父と専業主婦の母の元、私は特に不自由を感じる事もなく、ごくごく平凡に育ちました。
このころの私は、自分の事をさっさと終わらせ、ほかの子たちの面倒を見るという世話焼きタイプでしたね。
必ず一人はいそうな、ちゃきちゃきっ子。
とある雨の日に『園庭のトラの遊具が濡れてしまう』と、ハンカチ1枚持って外に飛び出して遊具を拭いていた記憶も・・・
おバカですよね（笑）
物凄い形相で、走ってきた先生の姿が忘れられません。
そして今でもそうですが、とにかく、動物好きな活発な子供でした。
知人の家の犬に、顔を噛まれた過去もあります。
大人たちが、『保健所で殺処分』と話しているのを聞き、流血しながらも『殺さないで！』と必死に懇願。
その後の事は何も教えてもらってないです。
そんな事件もトラウマにならずに、今では話のネタの１つ。
当時は顔半分ガーゼに覆われての登園。めちゃ目立ってた。
幸いにも、七五三までには傷跡は残らず、今では“えくぼ”になりました。
そして、いろんなものを欲しがっていました。
友だちのあやとりの紐、キャラクターのティッシュ・・
しかしながら欲しいもの全て手には入らず、この時期に何でも手に入ることはないと悟った気がします。
このころからちゃきちゃきは発揮してたんですね。
ちなみに今は小鳥１２羽に癒されながら、日々暮らしてます。
小学生時代：いじめを受けた暗黒期
低学年の頃は、まだ幼さが残り周りのことなどお構いなしに行動してたなぁ
そして、いじめというものが出てきて、気が付くと孤立させられたり・・
友人の顔色を窺いながらの学校生活を送り、ここで、独りの寂しさや楽しさ 気楽さを覚えました。ある意味大切な感情かもしれないですね。
このことから、女の子同士でつるむことに違和感を覚え始めた高学年。
大人でもいますよね？
悲しい人だなって思っちゃう
でも、おかげで１人の時間の使い方も知れた！
中学・高校生時代：大人って？
中学では、陸上のフィールド競技、High jump (走り高跳び）に魅了され、跳びまくり。ここからはいじめ問題から解放され、クラスや部活の友人達と仲良く楽しい時間を過ごし、毎日が笑顔の日々に・・
高校生になると、行動範囲も広がり、毎日が楽しいことでいっぱいでした。が、早退を副担任の先生に告げて帰ったにも関わらず、大問題に！
副担任の先生には『聞いてない』と言われ、大人に対して不信感を抱き始めますが、
その時の父は凄かった！
『明日、どんな顔して学校に行く？
どんな顔していいかわからないでしょう？なら、初めからやらないほうがいいよね？』
と、頭ごなしに叱るのではなく、諭す偉大さ。
この時の父ほど、大きく見えたことはありません。
後に大きな置き土産を貰うことになるとは、つゆほどにも思いませんでしたが・・
大学生時代：男子とのつるみが最高！女王様？
大学進学は兄と被ってしまった為、私は家を出ることが出来ず、地元の４年制大学へと進学。
家を出れなかったことに不満を抱きながらも、同級生達との楽しい時間を持てました。
でもここから、女子同士でつるむことがさらに苦手になっちゃったんです。
女の子ってご飯に誘っても『あの人が行くなら行く。』とか『彼氏に聞いてみないと。』とか女子あるある？ あれ、苦手なんです（笑）
自分の気持ちはどうなの？心の中で叫んでました。
そんなこんなでサバサバ付き合える男子と行動を共にすることが増えていった大学生時代。
１０人の男子の中に私１人。傍から見たら、女王様だったかも。
ここである意味、自己の確立をしました。
おひとり様、大好き！
大学卒業、社会人になって：突然崩れ始める日常
大学卒業後、しばらくは就職もせず、今でいうフリーター生活ですね。
就職というものに興味を持てず、就職活動を放棄していました。
しかしこの頃、両親が立て続けに入院。
フリーターでは収入が安定しないと実感し、就活活動を開始。
その後、友人からの紹介で運良く今の職場に中途採用されました。
そして、結婚 出産。
まあこのような順調といえば順調な流れです。
ここまでは特に何かに挫折したりだとか、ものすごく困るとかあまりなかった人生でした。
結局、どんな経緯なの？
そうそう、お待たせしました。
では、ここからが本題です。
父親の死後、会社経営の為の多額の借金が発覚！
初めに聞いた金額は”億越え”
その後、連帯人が返したのか”約8000万円”に減っていましたが、決して返せる金額ではなく、選択肢は自己破産一択。
子供もいた私は、ずいぶんと悩みましたが、
『私が悪いことをしたわけではない。』と
大好きな父、優しかった父の為に
『これも一つの親孝行だ！尻ぬぐいしてやろう！』と考えると、気持ちが少し軽くなった気が・・・
とは言え、決して楽しい事ではなく、書類や心の準備に精神がすり減り、心が叫び声をあげているのがわかりました。
鬱の手前です。
もう少しでヤバい人になっていたかも・・
闇金だったら、今頃どうなっていたんでしょう？
考えただけでもゾッとします。
保証協会とは
中小企業者が事業の融資を受ける際に、公的機関としてその保証人となる制度であり、特殊法人です。
鬱傾向ということもあり、破産の手続きを先延ばしにしてしまっていたある日、保証協会からの呼び出しが！
覚悟を決めて出向くと、担当の方から一部弁済による債務免除制度を提案されました。
一部弁済による債務免除制度とは
債務者が財産を提出することにより、債務が免除になる制度です
ここで貯金をすべて差し出した為、残高は“０”に！
私はこの時心に決めました！
『金の亡者にわたしはなる！』
しかし、特に際立ったスキルも知識もない私に出来る事といえば、残業を頑張る事くらいでした。
月の半分はフル連勤。
休みなんてありません。
残業代は出るものの、その業務が出来る人材は、私ただ一人。
体調不良や親の新盆でも休めない。そんなブラックな業務形態での勤務。
人員の採用を願い出ても聞いてもらえず、毎月のように休日出勤する私に
「仕事、手伝うよ」
と言葉だけの上司。
本気で心と体を壊す。
せめて転職を！と探してみたものの、年齢的にいい再就職先はなく、嫌々ながらも生活の為に出勤。
毎日が苦痛の日々。
家族やペットに癒されながら、耐えています。
オンラインスクールとの出会い・未来への希望
そんな中、リモラボというオンラインスクールに出会い、視界が開けた気がしました
『私でも在宅で仕事が出来るかもしれない！』
そんな希望が顔を覗かせました。
簡単にお金が稼げないことはわかっています。何事も自分次第だと。
そしてもちろん、オンラインスクールのドアを叩くまでは、迷いや葛藤はありました。
そんな私に一歩を踏み出すきっかけをくれた言葉が
『残りの人生、今が一番若い』
あるYoutuberさんが言っていた言葉ですが、ふと、蘇って来たのです！
確かに、誰もが１日１日老いていく中、今始めなければその分老いていく。
背中を押された気がしました。
これから来る定年退職。
その後、嘱託で働き続けても、給料３割カット。
ただでさえ薄給なのに、３割カットされたら・・・
詰みます！
その事も頭をよぎり、迷いながらもオンラインスクールのドアを叩きました。
入会後、様々な学習を進めていく過程の中で、やはり、自分のスキルに対しての不安は拭いきれずにいました。
Instagramの毎日投稿やストーリーズ。
やっぱり物事そう簡単ではないな・・
そう実感し、現実と理想の板挟みになっていました。
でもそんな時です。WEBマーケティングに辿り着いたのは。
WEBマーケティングとは
WEBを活用して商品やサービスの促進販売を行うマーケティングの事です。
みっちりとWEBの事を学べば、
『何かしらで稼いでいくことが出来るかもしれない。』
そう思えたのです。
明日の自分に期待したい！
自分だけは、自分を信じよう！
その想いで学んでいます。
自己破産=貯金”０”
まさにそう！
今、私はこの地獄のような日々から抜け出すべく、行動しています。
そして同じような日々を送っている方々へ、私の挑戦の記録をシェアしていきたいと思います。
考えているだけでは、何事も前に進みません。
私は一歩踏み出しました！踏み出せたんです!
このブログがあなたの背中を押せたらいいな・・
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
🍀miya🍀
