こんにちは!
“miya”です。
本日はブログにお越し頂き、ありがとうございます。
私は、父親の借金で自己破産を余儀なくされた地方住みのアラフィフです。
しかし、自己破産目前で一部弁済による債務免除措置にて自己破産を免れました。
このブログでは、自己破産という選択肢を迫られるどん底から立ち直り、
WEBマーケティングで月収30万円の安定収入を目指す挑戦のリアルな体験をシェアしていきたいと思います。
突然ですが!
みなさんは日々の会話の中で、相手の話の内容に
「そうだよね~!」って、共感してますか?
私は、基本突っ込みキャラなので、大体「えー!違くない?」と言ってしまうことが多いのですが、共感ライティングを知ってから、それは大体NGだという事に気が付きました。
どういうことかって?
知りたいですよね?
では、“共感ライティング”についてお話していきたいと思います。
共感ライティングとは?

みなさんは“共感ライティング”という言葉を聞いたことがあります?
多くの人は
「文章がよみやすくなる」とか
「売れる文章がかける」とか
‘文章’に特化したものと捉えますよね?
私もそうでした!
だって“ライティング”ですもの。
でも、実際は文章だけじゃなく、人間関係にも良い影響を与えるんです!
人間関係にも!?
びっくりですよね?
では、どういうことか見てみましょう。
共感ライティングは文章だけじゃなく、人間関係全般にも効く!

共感ライティングを身につけると、文章の枠を超えて、私たちのリアルなコミュニケーションにも深くかかわっています。
どんなふうに関わっているのか?
共感ライティングとは、相手に寄り添い、相手の気持ちを理解し、共感して言葉にしていくスキルなので、目の前の人の気持ちを汲み取れるようになるんです。
このように「相手の気持ちを考える」ことが、良好な人間関係を築いていくことに
役に立ちます。
このスキルをマスターすれば、ブログやSNSであなたが書く文章に読者が
「なんかこの人の文章好きだなぁ・・」
と感じてくれ、ファンになってくれる可能性もアップします。
そして、そのスキルはリアルな会話にも応用できるので、人間関係も良好になってしまうというわけなんです。
なぜ共感ライティングが人間関係をよくするのか?

共感ライティングが人間関係を良くする理由は
“人は共感されると安心し、信頼関係が生まれる”からです。
これは心理学的にも証明されていて、人は“自分の気持ちを理解してくれる人”に好意を持ちやすいと言われています。
例えばこんな経験はありませんか?
・悩みや愚痴を話した時に、「あー!それ、めっちゃわかる!」と言われるとなんか嬉しい
・自分の行為に対して「それはそうじゃなくて、こうだよ!」と否定されると、もやもやする。
どうです?
共感ライティングは、文章の中で相手の気持ちに寄り添い、「わかるよ!その気持ち!」と伝える事で、相手に安心感を与えるのです。
この安心感こそが信頼関係を深める『鍵』なのです。
実際私も、自分の気持ちをわかってくれる人には、いろんな話をしちゃいます。
共感ライティングの書き方

では、実際に共感ライティングを書く時のポイントを具体例を入れて紹介します。
読者の悩みを最初に聞く
例 『ブログを書いても全然読まれない・・』そんな悩みはありませんか?
まず最初に相手の悩んでいるであろう事を提示することによって、「そうなの!そこなの!わかってくれてる!」と共感を得やすくなります。
自分の経験を入れる
例:『私も最初はアクセスがゼロで、向いてないのかな』と落ち込んでいました。
自分が経験して感じたことを出すことで、相手に「この人も同じ経験してるんだ!」と親近感を持たせることが出来ます。
解決策をそっと置く
例:『でも大丈夫です。共感ライティングを理解したら、アクセスが増えてコメントももらえるようになりました!』
「あなたも出来るよ!」と励ましの一文を入れると、相手の心にスッと入っていけます。
最後に背中を押す
例『共感ライティングを意識するだけで文章がぐっと読みやすくなります。ぜひ、試してみたくださいね!
最後に、一歩踏み出せるような一文を入れてあげるのがポイントです。
共感ライティングを日常にも活かそう!

実は、共感ライティングという考え方は、日常会話にも応用できちゃうんです!
『共感』を意識することで、いつもの会話が変わります。
例えばこんな違いがあります。
・共感なしの会話
Aさん 「最近、ブログのアクセスが伸びないんだよねぇ・・」
Bさん 「SEO対策とか、ちゃんとやってる?キーワードとかきちんと入れないとだめだよ!」
なんか、Aさんが説教されているみたいじゃないですか?
そう感じてると思います。
・共感ありの会話
Aさん 「最近、ブログのアクセスが伸びないんだよねぇ・・」
Bさん 「わかる!私も最初は全然だったよ!せっかく書いたんだから、読んでほしいよねぇ」
このように、共感を先に伝えると、Aさんは『私の気持ち、わかってもらえた!』と安心感や親近感を覚え、会話がスムーズに進むでしょう。
そして、その後にアドバイスをすると、Aさんは素直に聞いてくれるんです。
まとめ

共感ライティングは単なる文章術ではなく、人間関係を良くする、魔法のようなスキルです。
・共感ライティングとは、相手の気持ちに寄り添うスキル
・巨漢されると安心し、信頼関係が生まれる
・相手の悩み⇒共感⇒経験談⇒解決策⇒行動を促す流れ
・日常会話でも「共感」を意識すると、人間関係が良好になる
ブログでも、リアルでも「相手の気持ちを大切に考える事」こそが心をつかむ秘訣ではないでしょうか?
明日から、「だよねー!」を相槌にします。(笑)
みなさんもぜひ、共感ライティングを実践してみてください!
最後に

『文章の書き方一つで、人間関係が良くなるなんて!』と思うかもしれませんが、共感の力は絶大です。
ネット上の相手はもちろん、家族や友人、仕事関係の人達にも「わかるよ!」と一言声をかけてあげてみてください。
きっとあなたの『共感』は周りにいる人たちを、ちょっぴりハッピーにするでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。感謝。
次の記事でお待ちしています。
🍀miya🍀