こんにちは!
“miya”です。
本日はブログにお越し頂き、ありがとうございます!
「最近なんだか疲れやすいな‥」
「在宅ワークだから、通勤があるわけじゃないのに?」
そう思ったあなた、その疲れの原因、実は目からの紫外線かもしれません。
目!?
そう感じた方も多いのではないでしょうか?
紫外線と言えば、肌や髪へのダメージが気になりますよね。
日焼け止めでしっかりと紫外線対策をしている方も多いと思いますが、
実は、顔に当たる紫外線のうち約25%前後が目から吸収されているとも言われています。
肌はガードしてても、目が無防備では“知らず知らずの疲れ”がどんどん溜まってしまうんです
気になりますよね。
この記事では、
✅紫外線で疲れる理由
✅目からの紫外線を防ぐ方法
✅日々の生活に取り入れやすい簡単な紫外線対策
この3つをわかりやすくお届けします。
紫外線と疲れの意外な関係を理解すれば、あなたの“なんとなく疲れる毎日”がスッキリしますよ!
なぜ?紫外線を浴びるとぐったりする人が増える意外な理由

「特に激しい運動をしたわけじゃないのに‥」
「外出の日は、特に体が重く感じる‥」
そんな“なんとなく”な疲労感、感じたことはありませんか?
最近はこんな風に「紫外線」による疲労感を感じる人が増えています。
その背景には、研究によって明らかになってきた
紫外線と疲労感の知られざる関係性があるんです。
肌だけじゃない!目から入る紫外線が、疲労を生み出すメカニズム
わたし達は 「紫外線=日焼け」や「紫外線=肌へのダメージ」と考えてしまいがちですが、実は、紫外線は無防備な”目”からも体内に入り込み、疲労を引き起こしているという
研究結果があります。
“目”から紫外線を浴びると、脳が「強い刺激が来た」と認識してしまい、その刺激が
交感神経を過剰に働かせてしまいます。
その結果、自律神経が乱れ、体がだるく感じやすくなるのです。
特に、屋外での活動が多い春や初夏がそうです。
「日差しは強くないけど、外に出た後に疲れる‥」という方は、
目からの紫外線疲労が関係しているかもしれません。
活性化酵素の増加により、「見えない疲労」が増えてゆく
もう一つの原因が、紫外線による“活性化酵素”の増加です。
紫外線を浴びる事で体内に増える活性化酵素が、体内の細胞を酸化させ
老化や疲労の原因となります。
そんな人でも、目や頭皮など無防備な部分から知らず知らずのうちに紫外線を浴びている可能性はあります。
このような紫外線の蓄積が、疲れた体を作ってしまうのです。
日常生活に潜む、紫外線の落とし穴
あなたはこんな日常に心当たりありませんか?
・学校の奉仕作業で日中外にいたら、夜はなんだか体がだるい
・運動会の後は数日、何をするにも億劫だった
・日焼け止めはもう習慣、でも、サングラスや帽子はめんどくさい
・家の中にいたのにやっぱり夕方には体がだるい。
このような毎日の「なんでこんなに疲れてるんだろう?」こそが、
紫外線疲労のサインなんです。
紫外線対策をしてるのに疲れるのは“目”が無防備だから

「紫外線対策しないと疲れるって聞いたから、ちゃんと日焼け止め塗ってるのにやっぱり疲れる」
「日傘も買ったし帽子もかぶってるけど、夜になると体がだるい」
そんな経験はないですか?
紫外線対策バッチリ!なのにだる重‥
そのだるさ、無防備な”目”からの紫外線の侵入が原因の1つです。
思い当たる”あるある”
例えば
・子供の運動会。日陰の場所を取り、日焼け止め+UVカットパーカー。
そんな日の夜のぐったり感は、早起きのお弁当作りのせい?
・よく晴れた日には、洗濯してお布団干して‥いろいろ頑張ったから、夜はどっと疲れが‥
・日焼け止めや日傘は常備品。でも、サングラスや帽子まではなかなか‥
どれも普通の一日。でも、体は重い‥
それが目から入った紫外線の仕業です。
肌は守れても、目は無防備なまま?
ほとんどの人が「紫外線=日焼け」と思って、顔や腕にはしっかりと対策してると思います。
でも、目のUVケアまでしている人はほとんどいないのが現実。
目からの紫外線は脳や神経レベルで私たちにストレスを与えているのです。
そこで、目の一番の紫外線対策は、想像通りの”サングラス”です。
とは言え、街中でサングラスは抵抗ありませんか?
そんな人には、
✅UVカット機能付きのコンタクトレンズ(使用されている方)
「ワンデーアキュビュー」や「メニコン」で取り扱いがあります
✅UVカット効果のあるクリアメガネ
⚠注意⚠ 黒いものは瞳孔(黒目)を開いてしまい、紫外線を入りやすくしてしまうので、下のような薄い色付きが良いです。

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✅つばが広めの帽子
👒色選び👒
濃い色=暑いけど、紫外線対策には向いてる
薄い色=涼しいけど、紫外線対策には不向き
(毎年、色選びめっちゃ悩む💦)

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✅日傘
わたしが使用しているのは、折り畳み・ワンタッチ自動開閉・UV率100%・晴雨兼用です。しかも、風にあおられてひっくり返っても壊れない優れものです。
💡Point💡 外側が薄い色、内側が黒の組み合わせがGood!

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がおススメです。
目を守る!紫外線疲労を防ぐ簡単習慣

ここまでで、「疲れの原因は紫外線だったのかも?」「守るべきものは”目”だったんだ!」と気づいたあなた。
ここからは、目を守る簡単な習慣をご紹介します。
サングラスや帽子などのアイテムを利用して「直接目を守る」事を当たり前にしましょう。
「ちょっとそこまでだから」などという短時間こそが落とし穴!
無防備になりがちです。
せめて日傘だけでも!
スキンケアは目もとまで。UVケア成分配合のアイケアも。
目の周りの皮膚はとっても薄いので、紫外線の影響を受けやすい部分でもあります。
UV成分入りのベースクリームでも、きちんと目の際まで。
夜は目の”見る仕事”をお休みさせる
紫外線を浴びてしまった目には、熱や刺激が溜まっている状態です。
少しでも早く、取り除いてあげましょう。
冷たいタオルやホットアイマスクがおススメです。(季節によって変えるのもいですね)
ダラダラとスマホを見ない!(睡眠にも関係してきます)
目元をケアすると、自律神経も整いやすくなるため、翌朝スッキリしますよ。
PC作業の多い方には特におススメします。
在宅ワーカーの方もご注意を!

ここまでお伝えしてきましたが
「わたしは在宅だから、紫外線なんて関係ない」なんて思った方はいませんか?
在宅ワーカーだからこそ、気を付けてほしいのです。
ちょっとした洗濯干しやごみ捨てなど、紫外線を浴びる機会はあります。
それこそ“ちょっとそこまで”が落とし穴になっているのです。
数分の外出、「すっぴん」「日焼け止めなし」なんてことありませんか?
その油断が紫外線を体内に蓄積してしまいます。
「すっぴん」や「ちょっとそこまで」だからこそ、さっと羽織れるパーカーや日傘を取り入れてみてください。
まとめ 紫外線疲労 原因の一つは“目”

紫外線対策はばっちりなのに、実は間からの紫外線が原因の一つだったなんて、驚きですよね?
紫外線は肌だけじゃなく、目からも侵入し、自律神経を乱したり活性化酸素を増やしたりして「見えない疲れ」を生み出しています。
でも、この記事をお読みくださった方は安心してください。
ご紹介したサングラスや帽子などを参考に、しっかりと目を守ればその疲れは、軽減できます。
美容の面での余談ですが、
実は、徹底的に紫外線対策をした一年間で、肌年齢が10歳若返ったという経験があります。
これは自分でも驚きました。
わたしの実体験、皆さんにもシェアします!
紫外線を浴びな過ぎても、ビタミンDの生成が出来なくなる為、NGです。
紫外線の弱い朝(7~9時)や、ピークを過ぎた夕方(16~18時)に5~15分程度外に出るといいですよ。
“ちょっとそこまで”が積み重なる毎日に“ほんのちょっと”の紫外線対策を!
最後までお読みくださって、ありがとうございます。
🍀miya🍀
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